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M　邸様その他/建築 高気密・高断熱　注文住宅

建替えのご提案で当初おじいさまが建てられたご自宅でリフォームからの相談でしたが
築年数が古く断熱までトータルで考えたリフォームですと新築までは行かないですが
相当な見積もり相当な金額でした。耐震性能の不安や光熱費を考えリフォームヵら新築も合わせ提案させて頂きました。

お客様コメント

入居して約9か月スーパーウォール工法・高気密高断熱の家に住んでみて
・冬場感じたことは？
　　アレクサの温度計をリビングに設置していて、朝の室内の気温が9～10℃で
　　床も冷たく感じず、暖房は一切つけないで生活できた。
　　また、リビングと廊下での寒暖差も感じられなかった。
　　1階は少し床冷えが感じられ、寝室の24換気の排気部が
　　ちょうどベッドの頭側だったので、温度調整されていると実感した。
　　ただ、すごく冷たいとは思わなかった。
　　浴室に窓を設けなかったから寒く感じなかった。

・夏場感じたことは？
　　リビングはエアコン2台設置していて、両方とも稼働させている。
　　リビングは、掃き出し窓が2ヶ所あるため、1階よりも高温で多湿気味に感じた。
　　また1階は、寝室の他に2部屋あり、エアコンを設置したのは寝室だけで、
　　友人が泊まるときは、サーキュレーターで寝室のエアコンの空気を循環させている。

・新築の住宅(SW工法)に住んでみて感じたことは？
　　リビングにサウンドバーを設置してウーファーもガンガンかけていても、
　　音もれしにくかった。
　　2階にいるときに地震が起こっていても、全く感じられなかった。
　　お風呂に窓を設けなくてよかった。

・改善点があればお聞かせください。
　　ベランダの物干しが、掃き出し窓2k所あるうちの1か所に設けたが、
　　2ヶ所にしたらよかった。
　　新築入居前に使用していた掃除機がコードレスで、
　　新築に入居と共に掃除機を新調したが、2階の廊下にコンセントを設けなかったため、
　　少し使い勝手が悪いと思った。電気計画の際にもう少し考えればよかった。

スタッフコメント

リフォームでは金額大きくなってしまう、耐震性能の不安や光熱費抑制を考え新築となると高気密・高断熱リクシルSWにて提案させて頂き、さらに耐震性能向上へ制振テープも採用いたしました。高気密の裏付けとして数値測定も行い0.4と基準と言われる1を大きく下回りクリアできました。一緒に家づくりを進めさせてもらいありがとうございます。メンテナンスを含めこれからもよろしくお願いします。

担当：中山正太郎